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1997/08/13(Wed)〜19(Tue) | |
今回は淳思(高3)が北九州に居残り私と聡思(中2)の二人だけ仙台に帰省。帰省中の仙台は「寒かった」です。最高気温が21〜23℃、最低が16〜18℃。その時福岡は30〜33℃、最低が25〜28℃ですからまったくの別世界です。オホーツク海高気圧の影響で10月下旬の涼しさでテレビでは連日低温注意報が出ていました。夜は冬用のパジャマを着て布団かぶって寝てた位です。もともと私は暑がり寒がりで適正温度が非常に狭いので子供達の感覚とは差があります。デリケートなんでしょう(^^;)。 | |
仙台での食べ物は母の作っている自家栽培の野菜が美味しい。マグロなど海の幸も美味しかった。帰り際に六番町?の市場により「筋子」「うに」など買い求めましたが、市場内にはキラキラしたイカとか新鮮な魚や野菜が溢れていて、あー、ここが北九州にあったら、と溜息ついたものです。今回の帰省では20年ぶりによった叔母の家で「フカヒレ」をもらったことがトピックです。フカヒレの卸の商売をしている家で小さい頃は変な物を干して何しているんだろう、と思っていました。時間が経って今になって叔母がやっていた商売を料理というキイワードで振り返ることができたのは不思議な巡り合わせです。 |