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土用干し撮影:1996/07/21-29、作成:1996/07/29 | |||
1 07/21(Sun) いよいよ土用干し | |||
さあ、いよいよ土用干しだ。昨年までは留守中のにわか雨を心配して2日間しか干せなかったが、今年は多少のリスクをおかしてでも3日〜4日干してみることとした。また夜露にあてると身がやわらかくなるとのことなので、そのまま放置しておくこととする。 | |||
2 07/21(Sun)〜25(Thu) 第一陣の土用干し | |||
紫蘇を入れた後、十分に瓶を揺すって紫蘇からの赤い色素を行き渡らせなかったので、色ムラがあるのがわかる。自家用だからまあどうでもいい。本命は第2陣の完全自製(紫蘇も自分でもんだもの)とする。 | |||
3 07/26(Fri)〜29(Mon) 第二陣の土用干し | |||
第一陣を土用干ししていて、勤務中は少し気が気でなかった。せっかく干している梅がにわか雨にあたってしまうと、後処理が面倒だからである。場合によっては直ぐに手当できない為にダメになってしまう可能性がある。毎日天気予報をしっかり見ての、リスクをとっての土用干しであった。このリスクがあるから逆に土用干しを2回に分けて決行した次第である。 | |||
4 完了 | |||
左上の写真が我が家の梅を収納している瓶達である。まだ第二陣の瓶は写っていない。左端のカラーボックスの中に入っている瓶は一年目つまり1994年に初めて漬けたものである。まだ半分程ある。大事にとっておいて、しっかり三年寝かして食べたい。奥が今年漬けた第一陣のもの二個である。右の写真は第一陣の梅の大きい梅達である。土用干しをした後の梅の処理についてはいろいろ記述があって、どうも梅酢に戻さない方が多いような気がするが、私は昨年その方法を採用してみて、うまくゆかない感じがして、途中から梅酢を戻している。今年は梅酢は全て梅干しとともに漬けることとした。梅酢があると梅干しの塩分が抜けるといわれる。 | |||
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