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ベランダ菜園
永田農法での野菜栽培日記
撮影: 2004/01/18、作成: 2004/01/18
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- ■第8週経過 2004/01/18(Sun)
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絹さやの間隔がちょっと狭いことがずっと気になってた。開口内寸法60x16cmのポットでは、せいぜい3〜4苗が適正だろう。絹さやの場合、5苗植えてしまった。大胆に間引けなかった結果だ。本日昼見てみると真中の2苗のツルが互いに絡み合い始めていた。これではいかんと間引くことを決意。端にある分が直立して育っていないので、これを間引いて真中の分を端に移植することに決定。ただ、苗の間隔がちょっといびつ。やはりプランターに移植する時点で4苗に厳選すべきであった。
教訓005: プランターは3〜4苗にすること。迷わずベスト4、できればベスト3にするのが後々望ましい結果を得ることになる。
下の写真は間引いた分の絹さやの写真。根っこと地上部が同等な長さに育っていて、しっかりしているのがわかる。もっと早く間引いておくんだった。感謝の念をこめ、今晩軽くソテーにして食べさせていただきます。
- ポットからプランターへ植え替え
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二十日大根やほうれん草は、下左写真のように立ち枯れ状態のものもあったり、本葉も2組目が本格的に育っているもの(下右写真)もある。絹さやの教訓もあり、ポットから広々としたプランターに早めに植え替えてやることにする。
プランターの植え替えにあたっては、ひとつ実験をすることにした。ひとつはポットのまま、プランターに植える方法と、もうひとつは一度ポットからできるだけ砂がついた塊状態で、苗を取り出して、それを植え込む方法だ。植え替えによる影響を見てみるのが目的だが、感覚的には、ポットから出した方がのびのびと育つような気がする。とにかく、初めての栽培なので、いろいろ実験してみることにする。
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Contents copyright 2003 Mitsuo Sugawara
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