HOMEWhat's
New
今日のお弁当台  所勝手口
|今日|今月|みんなのお弁当|あれこれ|レシピ|料理論|料理人|本棚|ゲストブック|リンク集|ベランダ

ベランダ菜園

永田農法での野菜栽培日記

撮影:2003/11/24、作成:2003/11/24
[ベランダ菜園目次 | 種まき | 発芽(6日目) ]

ベランダ菜園も3年目には、他のことに集中していたので、急速に熱が冷めていった。その後、また料理や食材への興味が復活してきた。そんな時に永田農法に関する本が、最近(2002年以降)になってよく出版されるようになり、10数年前に知った「緑研農法」を、自分のベランダでも作れるような本に出会ったので、チャレンジしてみることとした。

■第-1日目(資材調達) 2003/11/23(Sun) 快晴

平田ナーセーリー本城店(北九州市)と百円ショップで、必要な資材を購入する。

品名仕様個数金額

ニンジン新黒田五寸ニンジン陽彩/トーホク
チューラム・イプロジオン剤処理
400円
白姫二十日大根ホワイト・アイスクル/トーホク150円
赤丸二十日大根チェリーメイト/トーホク150円
ほうれん草まほろば/サカタのタネ
メタラキシル・チウラム・キャプタン剤処理
150円
絹さやえんどう白花早えんどう/トーホク
キャプタン剤処理
200円
パセリモスカールド/トーホク200円
川砂480円
苗用ポット20個入り280円
平鉢(カゴ)百円ショップ200円
不織布百円ショップ100円
スポイト48円

しめて2,358円(税抜き)。2〜3種類にとどめておけばよいものを冬に種まきできそうな全てに近い種を買い求めてしまった。その夜、一昼夜水に漬けておくほうれん草とニンジンの種を取り出し、水に漬けると緑色っぽい色がつく。おどろいてよくみると、ほうれん草は、「メタラキシル・チウラム・キャプタン剤処理 種を食用とするな」と書いてある。うっ、せっかく無農薬で栽培しようとしたのだけど、なんにもならない。よく注意せずに買ってしまった自分が悪いのだが、それにしても割り切れない。間引いた双葉とかは食べられないんだろうなー、きっと。間引いた芽を食べてやろうと考えていた目論見は、半分が早くも消え去ってしまった。

image/468x60_1.gif

■第0日目(種まき) 2003/11/24(Mon) 快晴

昨日に続いて快晴。昼頃から種まきにかかる。苗作りが野菜栽培の成功の半分を占める、とのことなので、しっかり作ったつもりだが、最初からプランターに種をまくべきものまで、苗床にまいてしまう。まっ、いいか。

ほうれん草は、一昼夜水につけて「芽出し」した後で、濡れた布に2〜3日はさむとのことなので、五種類の種をまく。日当たりがものすごくよく、ちょっとベランダにいただけで汗ばむ程の良い天気だった。

1.砂入れ 2.水やり 3.畝作り
4.種まき 5.種まき 6.砂かけ
7.新聞かぶせて水やり 8.完成  
 

レイアウト防備録
←家側 ベランダ東側 外側→ ←家側 ベランダ西側 外側→

[ベランダ菜園目次 | 種まき | 発芽(6日目) ]


HOMEWhat's
New
今日のお弁当台  所勝手口
|今日|今月|みんなのお弁当|あれこれ|レシピ|料理論|料理人|本棚|ゲストブック|リンク集|ベランダ

Contents copyright 2003 Mitsuo Sugawara