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ベランダ菜園

永田農法での野菜栽培日記

撮影:2003/11/30、作成:2003/11/30
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[種まき | 発芽(6日目) | 間引き(7日目)]

種まきした後は、出張で不在。その間の水遣りは家内にお願いする。

■第3日目(芽出し) 2003/11/27(Thu)

ニンジンは一晩水につけてから翌朝(11/25)に種をまいた。

ほうれん草は、水に一昼夜24時間つけた後、「芽出し」といって濡れた付近に種を2〜3日はさんで、発芽させる工程をとる。「芽出し」は種の殻が硬いので、こういった手法をとるそうだ。

濡れた付近にはさんで、丸2日経過した11/26夜に布巾をあけてみると、発芽していた。台所の片隅においておいたので、温度的には快適だったのだろうか。いずれにせよ、発芽したものを見るとちょっとした感動がある。 芽出しで発芽した状態を撮影したのだが、トラブルで画像がフイになる。

翌朝、出張に行く前に大急ぎで、発芽した種を畝にまき、土をかぶせる。まだ新聞紙はかぶせたまま。

image/468x60_1.gif

■第6日目(発芽) 2003/11/30(Sun) 雨後ち/曇り/晴れ

昨晩(11/29)遅くに出張から戻ってきた。その間の発芽状況が不明なため、朝一番で新聞紙をめくってみる。おー、二十日大根、絹さや、ほうれん草はしっかり発芽している。パセリとニンジンがまだ。種まき時に、種の間隔をキチンととらずに適当にまいてしまったので、密集して発芽している。特に二十日大根系がひどい。やはり本の通りにすべき、とひとつ反省。

教訓001: 種まきの種の間隔はキチンと確保しよう。でないと上の写真のように発芽してしまう

パセリとニンジンは新聞紙で覆っておくべきなのだろうが、1つの容器に三種類も植えてしまったので、発芽したもの優先ということで、本日から新聞紙の覆いを取り去ることにする。500倍に薄めた液肥を与える。

ニンジン 二十日大根 赤カブ
ほうれん草 絹さや パセリ

教訓002: 発芽速度が異なるので、1つの容器に1つの種類を植えること。

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