ベランダ菜園

永田農法での野菜栽培日記

■第3週目(第3回間引き) 2003/12/14(Sun)

　12/13朝見てみるとまたまたほうれん草がクタッとなって全てが苗床にひれ伏している状態になっていた(下右写真)。突然寒くなった12/9と同様な状態だ。水を少し与え、寒さが原因かと考え、その晩はダンボール箱で覆ってやったところ、今朝(12/14)には、また起き上がってきていた。一安心。

双葉の間から本葉が少し顔を覗かし始めている。密集しているところを少し間引いてやる。

絹さやの芽は相変わらず順調で、先週プランターに植え替えたものが、葉が触れ合う程度になり、一部ツタが絡みはじめていたので、再度三回目の間引きを実施する。右下写真は間引きの後も生々しい抜き跡がある状態。これでしばらくは、間引く必要もないだろう。

　液肥 1ccを500倍に薄め、全量(500cc)をプランター(絹さや)と苗床(ほうれん草と二十日大根)に与える。液肥はこれで3回目? 私が出張途中家内が与えていることから4回目かな。

二十日大根は、大きな変化なし。少ししおれ出したものが目立っていて、赤丸二十日大根が、良好な苗は3〜4本程度でちょっと心配な生育状態。