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梅雨、夏場の食中毒対策にはいろいろなことを考えないといけないが、その中でも基本的なこととして、第一に
よく冷ますこと が重要となる。Ver2.0ではおかずを冷ますKnowHowを紹介したが、ここでは持参する時の方法を紹介する。よく冷ましたお弁当は食べる直前まで
よく冷まし続けること がもう一つ重要となる。たくさんの方が実施しているが、麦茶などを冷凍したままお弁当と一緒に持参する方法が有効だ。冷媒と冷たいお茶を兼ねる訳だ。昨年は下写真のようなものに詰めて持参させた。左下が直の状態で、右下の写真がそれにカバーをつけた状態だ。
これは1000円程度だったと思う。使い終わった後はぺったんこになって持ち運びがじゃまにならないので重宝したが、欠点があった。中身を詰める為に専用の漏斗風のものでお茶をつめないといけないのだ。最初は珍しがって自分でせっせと詰めていたが、後半ともなると面倒がって前の晩に準備しなくなったものだ。子供達は今年はこれは使わないという。
今年は代わりに小さめのペットボトルをそのまま冷凍してもってゆく方法に変わった。ペットボトルは後処理方法でメーカーと地方自治体とでもめてはいるが、個人的に使用するにあたっては至極便利だ。
などから好んで持参するのが理解できる。ただ繰り返し使用にはやや不衛生なので、使用の度に容器の口部をアルコール消毒して使用し、かつ数回使用したら破棄して新品に変えてはいる。また冷凍時の破損に備えて、ペットボトルを牛乳パックに入れ冷凍している。我が家の冷凍ストッカーは強力なので夏場にはうれしい味方だ。
- 軽い
- 安い
- 手軽な大きさ
- 開け閉めできる
これを使い出すと重いステンレス魔法瓶はもってゆく気がしなくなるという。
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