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あれこれ


2004/10/31(Sun) Segway(セグウェイ)
場所: 第2回北九州学術研究都市 ひびきの祭/情報技術高度化センター前にて

 ”白衣のマジシャン先生”田中玄伯氏(滋賀県内中学校理科教諭)科学マジックショー 〜おもしろ不思議な超能力授業入門U〜
というイベントに応募していたら当選したので、家内と揃って日曜に出かけた。この半年仕事にあけくれていて、このコーナーもしばらくお休みがちであった。本当に久しぶり。田中先生の科学マジックの会場は親子づれで満員であった。空飛ぶラーメンという科学マジックからマージャンパイの可視実験までの約80分があっという間に過ぎて、なかなか楽しめた。

 イベントは「第2回北九州学術研究都市ひびき祭」というもので、北九州学術研究都市で開かれていた。その会場案内図を科学マジックショー入り口で家内がもらっており、マジックショーが終わる寸前に、パンフを何気なく見ていたら、これを発見。

 このSegwayの発売前後は興味大でいろいろ調べていたのだが、しょせん北九州では乗れないとあきらめていた。北九州でもSEGWAYが試乗できるイベントがあるではないか。抽選で各回(4回/日)20名とあり、2回目が、ちょうど12:00からとある。大人げなく乗ってみようと会場にまっすぐいってみる。10分前についたのだが、試乗会場所には係員しかおらず、私と家内で整理券No.3,4をもらえた。あっけない。あまり知られていないのだろう。体重制限が40〜100kgとあるので、子供達を押しのけての試乗ではないので、変な安心感を得る。

 試乗するにあたって、係員の方が毎回説明していた。前2人の説明と様子を見ていたら要領は把握。実際に乗ってみると、意外と安定感がある。仕事がらみで制御工学の倒立振子制御実験を知っていたが、あれに近い制御なのだろうか? 敏感にフラフラするのではなく、なかなかロバスト(頑強、鈍感)な制御イメージであった。

 実際に走行する。なかなか操縦のフィーリングはいい。二週目からは付き添いの方がハンドルから手をはなしてくれたので、少しきつめに前傾して飛ばしてみる。後で調べたが、今回のデモは三段階ある中の低速モードのようだった。試乗はたったの四周で終了。うーん。もっとのっていたかった。スピンもしてみたかった。

 係員と試乗前に話していたら、最近四輪のSigwayというのがでているそうだ。早速調べてみる。Centaurという名であった。動画を見ていると欲しくなる。

 昔(1980年位まで)乗っていたバイクやスケボーにまたのりたくなった。


撮影、記: 2004/10/31(Sun)



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