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梅・紫蘇・じゃこの混ぜご飯

さっばりしていて、それでいて栄養もあって、梅が入っているので夏場でもより安心の簡単混ぜご飯。
ume_m.jpg
撮影:1997/07/14、作成:1997/07/14

参考文献:特になし。
この作り方は知人に教わったのだが、参考まで本を見てみると「あるある」。ポピュラーな作り方で広く知られているようですね(^^;)。人から聞くのは、既にその人の味の評価というフィルターを通っているので、作ってみようかという気になるが、本の場合は写真とか文章にもよるから意外と見落としていたりするのかもしれない。
材 料 (3人分)

   ご飯       3合
   梅干し      3〜4個
   紫蘇       8〜10枚
   じゃこ      30〜40g

量は好みで。梅干しは大きめの物ならば1個/合程度が適量か。じゃこはたくさん入れても目立たないので、カルシウム源として確保したい場合もっといれても良いかもしれない。

梅は本によってはご飯をたく時点から混ぜ込んでいるのもある。好みで..。私は梅のキリッとした味を楽しみたいので、後で混ぜ込む方が好きだ。


時間画 像コメント

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下準備
 

紫蘇は極力細いセン切りにし、水に2〜3分放してアクを抜く。その間に梅干しをきざんだりしておくと良い。水に放した紫蘇は手でつまんでしっかり水を切る。時間があったらキッチンペーパーなどで挟んで水気をとるともっとよいだろう。が、私は堅く絞ったままで使ってしまう。こんなもので良いのだ。

梅は種を出してから、包丁でやや粗めに切る。細かくし過ぎるとペースト状になってしまってご飯に混ぜこんでも梅肉が見えず面白くない。

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混ぜる
 
 

ご飯をボールなどにとり、梅を混ぜ、紫蘇を混ぜ込む。紫蘇は数回に分けて、固まりにならないようによくほぐして混ぜ込もう。水気があると固まりになったままになりやすい。次にじゃこを混ぜ込む。ここでは写真位の量をもう一回混ぜている。これで出来上がりだ。写真で詳細解説するまでもない位簡単にできる。


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Contents copyright 1997 Mitsuo Sugawara