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 えびとピーマンの
 オイスターソース炒め

 えびの下処理だけが前晩にしておくと朝は簡単です。
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撮影年月日:1996/09/09、作成:1996/09/11

参考文献:丸元淑生,「新・家庭料理(家族をヘルシーにする)」-つるむらさきとえびのクイック・スティア・フライ,p106-107中央公論社,暮しの設計170,1986/6/1,1,960
つるむらさきとえびの..からヒントを得て、作った物です。丸元さんはビタクラフトを使用しています。私も同じ物をもっていますが、朝の忙しい時にはここで使用しいるようにテフロン製フライパンが焦げ付かず、後かたづけも簡単で重宝しています。

作り方
材料(お弁当3〜4人分)
 えび       一人2〜3個見当
 ピーマン     3個
 塩        適当
 オイスターソース 小匙1杯程度
 醤油       小匙半分から1/4程度
えびは基本の下処理をします。つまり背ワタをしっかりとり除いて下さい。作る直前が理想ですが、前晩にしておくのも手です。もっぱら背ワタ抜きは聡思にさせてます。
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テフロンフライパンに油をちょっとたらしてえびを1分程度焼いて 裏返して塩をふってさらに1分程度。赤く変色したらあまり焼きません。焼いたら一度皿に退避させます。
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ピーマンは包丁を使わずに手で中のワタを取り除いた後、手でちぎってしまいます。ここでは別々に炒めてますが、量が少ない時は同時に炒めて、えびだけちょっと退避させておいてもいいでしょう。 ピーマンが炒め終わったらえびを戻し、オイスターソースを加えフライパンをゆすってからめてさらに醤油を気持ちいれて味を整えて出来上がり。オイスターソースは少な目に入れるのがコツです。
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Contents copyright 1996 Mitsuo Sugawara