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ごぼうサラダ

ごぼうはキンピラや煮物などが多いが、たまにはシャキシャキ繊維たっぷりのサラダにしても目先が代わって面白い。
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撮影:1997/03/27、作成:1997/03/30

参考文献:大分前に銀行か病院の待合い室にあった女性週刊誌(雑誌名不明)で覚えた記憶あり
ごぼうサラダが一般的になったのは1990年代ではないのだろうか。少なくとも私はその辺りに初めて知ったような気がする。湯がいたシャキシャキのごぼうサラダは、やはりシャキシャキのキリッと仕上がったキンピラごぼうとはまち違った歯ごたえがあって、油分がない分、それだけでもう胃がキレイになるような錯覚を覚える。
材 料 (4人前)

   ごぼう     1本
   マヨネーズ   大匙3〜4杯
   醤油      小匙0.5〜1
   粒マスタード  小匙1〜2
   塩・胡椒    適量
   レモン汁    大匙1

応用編としては、タマネギみじんぎりを加えるのも面白い。またパセリみじんぎりを加えて彩りよくしたりするとキレイだ。またベーコンを弱火で炒めてカリカリにしたものを加えると、ごぼうのシャキシャキ感とベーコンのカリッとした触感と脂のうまみが混ざって美味しい。今回の写真ではそこまで準備できなかったが、是非試してみて欲しい。


時間画 像コメント

3

5
カット
 

土付きごぼうを皮を剥かなくともよいようにタワシでよく洗ってから、斜め薄切りにして、それをさらに細ギリにする。この時角度をちょっと変えることで長さを調整できる。

5

10
アク抜き&茹でる
 

カットした細ギリごぼうを酢大匙1杯程度いれて水にさらしてアク抜きをする。それからおもむろにお湯をわかして沸騰する間さらす程度でよい。お湯がわく間に別なことをしていよう。沸騰したお湯に酢を大匙1杯程度、塩1〜2つまみ程度いれて、茹でる。時間にして2分程度か。各々のガスコンロの火力によって時間は異なるので、茹ですぎないような時間に調整して欲しい。茹ですぎたごぼうサラダはおいしくない。ちょっと固めで引きあげるのがコツ。シャキシャキ感を楽しもう。

2

3
和える
 

和える入れ物にマヨネーズ、醤油、粒マスタード、塩、レモン汁、塩、胡椒を入れてよく混ぜ、茹でたよくお湯をきったごぼうを混ぜてよく混ぜる。混ぜた後、20〜30分程度そのままにしておくとソースがごぼうとなじんで味がよくなる。


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Contents copyright 1997 Mitsuo Sugawara