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フライドエッグ

子供の頃母から作ってもらっていたものです。油っぽいのがかえって育ちざかりの子供達には受けるようです。
f_egg_m.jpg
撮影:1997/02/09、作成:1997/02/09

参考文献:特になし。母の作っていたのをみよう見まねで再現
白身が固まって焼き色がついたら網じゃくしで取り出します。。外の白身はパリパリ気味、中の黄身はまだトロトロで、ポーチドエッグとはまたひと味違った味です。熱々が一番美味しいです。火を通し過ぎて黄身が固まらないように注意。油が飛び跳ねることがありますので注意。

お弁当用には黄身は少し固めに仕上げると良いでしょう。

材 料 (1人前)

   卵         1個
   テンプラ油     適量


時間画 像コメント




揚げる
 

油はきれいなものを使って、浅めに入れましょう。深いと卵が沈んで形をまとめるのに苦労します。卵がかぶる位の深さがちょうどいいです。

油の温度は菜箸をいれて泡がでる程度の温度。卵を直接割入れます。が、この方法ですと黄身が崩れる場合があるので、自信がない場合は、事前に容器に割入れて黄身が崩れないのを確認してから油にいれると良いでしょう。

写真は右手で卵を割って、左手で右側にあるシャッターを押すという苦しい体制で撮影。

白身がひろがろうとするので菜箸で黄身を包むようにまとめて、表面に焼き色が付いたら網じゃくしで引きあげます。

卵は一個ずつ処理して下さい。


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Contents copyright 1997 Mitsuo Sugawara