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 小林カツ代流
  豚肉の梅干煮

これ、小林さんのいうようにとっても簡単でおいしいです。
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撮影年月日:1996/09/16、作成:1996/09/17

参考文献:小林カツ代、「お弁当作りハッと驚く秘訣集」P158 (1984) 21世紀ブックス、主婦と生活社、\770

焼き豚を作るとなるとちょっと構えますが、これは茹でるだけなので簡単。弁当のおかずにするのもいいけど、作った直後につまむのが最高だと思います。直ぐになくなる。

作り方
材料(お弁当3〜6人分)
 豚肉もも肉   600g(普通の倍ですね)
  or肩ロース肉
 日本酒     カップ一杯
 醤油      半カップ
 水       適量
 梅干し     2個
 砂糖
      
砂糖は小林さんのレシピでは大匙4杯となるのですが、我が家はゼロです。どうしても甘みであればみりんかなー。
ちなみに小林さんのレシピ分量はこの半分です。600gを3人分とするのは育ち盛りの家だからでしょう。もっとも作った直後に1/3〜1/2は消えてしまいます。
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沸騰したお湯にブロックを入れて表面が白くなるまで茹でます。途中アクをとること。 茹でた豚肉を別の鍋に移して所定の酒、醤油、梅干しを足して、調味液の量が不足するようであれば水を足す。水は使わずにお酒だけの方がいいかも。 しっかり煮ているところ。この塊だと蓋をして20分煮る。肉をひっくりかえしてさらに蓋をして20分煮る。途中液が足りないようだったら適当に水かお湯を足す。
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この写真はゆで上がり状態。焼き豚の常套であるようにここでも鍋の中で冷ます。調味液が肉になじんでおいしくなる。 よく冷めたから、と思いつつ、早く食べたいコールに負けてちょっとだけ(^^;)カットしてみたところ。このパターンで直ぐに1/3〜1/2無くなる。 あーあ、昨日の晩つまみ食いしていなければもっとあるのに。これでも多分150g程度はあるのでは? これは淳思用ですから普通人の倍量です。
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Contents copyright 1996 Mitsuo Sugawara