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  1. 第6回mailing listミニオフ
IN EL PONIENTE
左から、あさえさんご主人、いくたさん、いくたさんご主人、TOMBOさん、あさえさん

Entrance
左から、いくたさん、菅原、あさえさんご夫妻

今月は、出張の嵐。大阪には三週連続で出張だ。大阪への出張はありそうでなかなかないので、二泊三日の中日にオフをもくろむ。大阪には、以前のオフ、キャンプで御一緒したあさえさんご夫妻がいらっしゃって、今回のオフにも参加される、という。一年ぶりの再開だ。開催場所、段取り等はすべてあさえさんに仕切ってもらうこととした。食事もさることながら、ゆっくりおしゃべりできるところという観点から決まったのが、このエル・ポニエンテ。スペイン料理店だ。あさえさんが先日入ろうとした矢先にオーダーストップして涙を飲んだという店なので、参加者全員が初めての店ということになる。

待ち合せ場所の堺筋線の北浜駅北改札口では、さほどの苦労もなく、参加者全員が集まることができた。今回は目印等の打ち合わせをメールでやりとりする時間がなくちょっと心配したが、待ち合せ場所が一般的な待ち合わせ場所でなかった為か、簡単であった。

あさえさんからは、下記のようなメールがはいっていた。

> なんと、テーブル席がいっぱいで、カウンターで
> しか予約とれなかったのです。不吉な予感はして
> たんです。
> 昨日、立ち読みしたHANAKOの美味しいお店
> 特集ににこのお店が載っていて。もう早くから予
> 約が入ってたようです。

ということで、7:10頃に店に入るも満席。狭い通路に六人がたったまま、時々場所を入れ替わってのプレオフならぬ立ち話。これで待ち時間があっというまに過ぎ去った。カウンターに案内されて30分もした20:00頃であろうかテーブル席に移動できた。これでやっと落ち着いて話しができた。やはり横一列のカウンター席は話しにくい。

料理のオーダー時に、適当に一皿づつとろうかとお願いすると、二皿ずつ位が良いのでは、としきりに店員がいう。出てきた分量を見ると成る程、バクバク食べるという分量ではない。結局以後だいたい二皿、あるいは二人前でオーダーする。アルコール類は、サングリアから始まって、ビール、白ワイン。料理はパスタのパエジャ、レンズ豆と生ハムのパエジャ、いわしの土鍋煮(にんにくとオリーブオリルで煮てある)やガスパチョ(冷たい野菜スープ)、スパニッシュオムレツなどなど。今あげた料理名も一部あさえさんのアップ分から借用する程、食べた料理名を覚えていない。あまり味わうというよりもしゃべりに夢中になっていた。

TOMBOさんが所用で21:00頃に抜けた後も話し込んで、解散したのが21:40頃。オフでは話を楽しんだ上に、パワフルな参加者のパワーをいただけて、またがんばらなくっちゃ、といつも思う。


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